「SDGsに定められた17の開発目標を意識したソーシャルビジネス」
環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う「ESG投資」が世界的に注目されている中で、日本企業も社会課題の解決という観点を自社のビジネスに積極的に取り込むことが求められています。また、経営における「CSV(Creating Shared Value=企業は社会と共有できる価値を創出すべき)」の考え方も広がりつつあり、国連が設定した「SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)」に取り組む企業も確実に増えています。
日経ソーシャルビジネスコンテストではSDGsの普及、促進のため、17の開発目標のうちいずれかを解決するアイデア、ビジネスモデルを明示してもらい、応募していただきます。
環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う「ESG投資」が世界的に注目されている中で、日本企業も社会課題の解決という観点を自社のビジネスに積極的に取り込むことが求められています。また、経営における「CSV(Creating Shared Value=企業は社会と共有できる価値を創出すべき)」の考え方も広がりつつあり、国連が設定した「SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)」に取り組む企業も確実に増えています。
日経ソーシャルビジネスコンテストではSDGsの普及、促進のため、17の開発目標のうちいずれかを解決するアイデア、ビジネスモデルを明示してもらい、応募していただきます。
2023年7月25日(火)~2023年9月3日(日)
1.応募書類の提出
以下の「応募フォーム」から、必要事項を記入のうえ、応募ください。
「応募項目ダウンロード」ボタンから、応募項目に関する書類をダウンロードすることができます。
2.参考資料添付(任意)
< 注意事項 >
※5000KB以下のファイルでお願いします。大きいファイルをアップロードしますと、エラーが表示されます。
※ファイル名の文字数は100文字までです。
※pdfファイルのみ転送できます。
応募受付は終了しました。
応募フォーム >> 応募項目ダウンロード >> 募集要項ダウンロード >>以下のいずれかに該当するものを対象とします。
a)今までに活動実績があり2023年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネス
b)新規に取り組もうとしているソーシャルビジネスのアイデア
社会的課題の解決を目的とする事業に取り組む個人または法人(学生、社会人、株式会社、一般社団法人、NPO法人など)。
1.社会性 社会的課題の解決を事業のミッションとしたアイデア
2.事業性 ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めることができそうなアイデア
3.革新性 新しい事業モデルやソーシャルインパクトを創出することができるアイデア
事業の社会貢献性に加え、事業モデルの新規性や革新性、市場性、発展性、拡張性などの観点から審査します。
応募書類による一次審査会を実施し、一次審査通過者を決定します。
一次審査通過者へはアドバイザリーボードによる3カ月間のブラッシュアップミーティングを実施し、その後最終選考会を行い、各賞を決定します。
事業化もしくは事業の発展に向けた支援として、以下を授与します。
大 賞 : 賞金 100万円、賞盾
優 秀 賞 : 賞金 50万円、賞盾
学生部門賞 : 賞金 10万円、賞盾
STEP1 >> コンテストへの応募 |
募集概要をお読みいただき、指定の応募書類にてご応募ください。 多くの皆様からのご応募をお待ちしております。 (応募期間:2023年7月25日(火)~2023年9月3日(日)) |
---|
STEP2 >> 一次審査 |
応募書類による一次審査を行います。 通過者は「STEP3:ブラッシュアップミーティング」にお進みいただきます。 (一次審査通過者は10月中旬発表予定) |
---|
STEP3 >> ブラッシュアップミーティング |
一次審査を通過したアイデアを、幅広い知見を持ったアドバイザリーボードとともに、約3カ月にわたりブラッシュアップ。より実現性のあるビジネスプランへと進化させます。 (10月中下旬~最終審査会までを予定) |
---|
STEP4 >> 最終審査会 |
ブラッシュアップしたプランを、審査委員、特別協賛企業に向けてプレゼンテーション。 受賞者を決定します。(2024年1月6日(土)を予定/来場開催かオンライン開催かは状況を考慮し判断いたします) |
---|
STEP5 >> 表彰式/シンポジウム |
受賞者の表彰を行います。また表彰式では、ファイナリストにショートプレゼンテーションを行っていただく予定です。(2024年2月12日(月・祝)を予定/来場開催かオンライン開催かは状況を考慮し判断いたします) |
---|
主催:日本経済新聞社
後援:外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、独立行政法人国際協力機構(JICA)
特別協賛:サラヤ、T&D保険グループ
協賛:日本政策金融公庫
協力:一般社団法人アジア女性社会起業家ネットワーク(AWSEN)、特定非営利活動法人ETIC.、イチBizアワード 2023(主催:内閣官房地理空間情報活用推進室)
Q. 一次審査の結果はいつわかりますか? |
---|
A. 10月中旬を予定しています。 |
Q. 一次審査が通ったあとのスケジュールを教えてください。 |
---|
A. 一次審査が通ったあとは、アドバイザリーボードと相談しながら、ブラッシュアップミーティングをして、最終審査に進みます。最終審査会は2024年1月6日(土)を予定しています。 |
参考リンク
▶ SDGs(持続可能な開発目標)持続可能な開発のための2030アジェンダ|外務省
▶ 2030アジェンダ|国連広報センター
▶ SDGs時代にこそソーシャルビジネスを|日経BizGate
▶ 「ソサエティー5.0」時代のソーシャルビジネスとは?|日経BizGate
▶ 社会課題の解決 発想光る|日経BizGate
日経ソーシャルビジネスコンテスト事務局 (株式会社横田アソシエイツ内)
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1−12−3 Kanal Platz 3階
E-mail:nsbc@nex.nikkei.co.jp
URL:http://social.nikkei.co.jp/
※お問い合わせは電子メールでのみ受け付けております。(平日10-17時対応)
【注意事項】