第4回 概要・募集要項

「ありがとう」といわれる仕事。 第3回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」大賞 味の素株式会社、公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン、
公益財団法人プラン・ジャパン(共同応募)
環境保護、貧困問題、子育て支援、障がい者支援、地域活性化……私たちの周りにはさまざまな社会的課題が山積しています。そうした課題をビジネスの手法で解決する「ソーシャルビジネス」。日本経済新聞社は、2012年よりソーシャルビジネスの優れた取り組みを表彰する「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の事業を展開してきました。4回目を迎えた「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」は地域賞を新たに加え、NPO や株式会社などの幅広い分野からの候補事業を募集します。たくさんのご応募をお待ちしています。

「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」表彰内容 大賞 国内部門賞 国際部門賞 企業部門賞 新人賞 クリエイティブ賞 地域賞(新設)  ※「大賞」「新人賞」「クリエイティブ賞」「地域賞」は全応募候補の中から選出します

受賞者には賞盾・賞金のほか、活動を応援する副賞を提供します。

  • 日経本紙(朝刊)、日経電子版などで受賞事業・団体を紹介!
  • アクセンチュアのコンサルタントによる業務相談・業務支援(プロボノ)【NPO限定】
  • 日本政策金融公庫が発行する情報誌等での紹介
  • グリーからIT機器を進呈
  • グロービス経営大学院MBAプログラム基本科目受講
  • 太陽有限責任監査法人による会計業務に関する無料相談
  • リクルートキャリア“リクナビNEXTジャーナル”での紹介
  • ほか

※副賞は受賞部門により異なります。また、副賞の内容は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

募集対象

2015年度中に活動実績があり、2016年度以降も事業の継続を予定しているソーシャルビジネスへの取り組み。次の3つの要件を満たしている事業を対象とします。

募集部門

※部門を決めてご応募ください

応募資格

1.社会的課題解決を目的とする事業に取り組む、NPOや株式会社などの法人
2.収支情報をインターネット上に公開していること
設立1年未満で初年度決算を終えていない場合や、非上場株式会社でインターネット上に収支情報を公開していない場合は、直近の決算書を応募書類とともにお送りください。

審査の視点

事業の社会貢献性に加え、事業モデルの新規性や革新性、市場性、発展性、拡張性などの観点から審査します。

審査方法

応募書類による選考と1次審査会で1次審査通過候補(ファイナリスト)を決定します。ファイナリストの中から最終選考を行い、各賞を決定します。

表彰内容

大賞 賞盾、賞金100万円、副賞
国内部門賞 賞盾、賞金50万円、副賞 国際部門賞 賞盾、賞金50万円、副賞 企業部門賞 賞盾、賞金50万円、副賞
新人賞 賞盾、賞金25万円、副賞 クリエイティブ賞 賞盾、賞金25万円、副賞 地域賞 賞盾、賞金25万円、副賞

※「大賞」「新人賞」「クリエイティブ賞」「地域賞」は全応募候補の中から選出します

応募方法

※ 第4回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の応募受付を終了しました。

応募期間 2015年12月2日(水)~2064年1月31日(日)
応募書類 1.応募・推薦書
応募・推薦書をダウンロードしてご記入ください。 応募・推薦書ダウンロード
2.応募団体・事業に案する資料(パンフレット、事業報告書、メディア掲載事例など)
送付先 応募書類 1と2を電子メールに添付して、下記の事務局宛にお送りください。(※PDFファイルでの送付を推奨します)
応募書類 2(応募団体・事業に関する資料)についてはファイル2点まで、添付ファイル容量合計7MB以内でお送りください。
原則電子メールでの応募とします。

nsia@nex.nikkei.co.jp

郵送先

〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7

日本経済新聞社 デジタルビジネス局内

「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」事務局

* お問い合せは電子メールでお願いします。

入賞発表・表彰式

◇入賞発表 2016年5月下旬
審査結果は日本経済新聞、日経電子版などで発表します。  
◇表彰式 2016年6月下旬、東京都内にて開催予定
【 注意事項 】

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