第2回 ファイナリスト

一般社団法人 教育環境デザイン研究所

一般社団法人 教育環境デザイン研究所

<代表者名>
小原 聡

企業内で多様な人材を集め、新規事業開発室を創ったが、イノベーティブになれないのはなぜか? それは異文化を受け入れ、失敗を許容することへの共感が醸成されるなどの新たな視座が必要なのかもしれません。私たちは、認知科学領域の「知識構成型ジグソー法」でデザインされたアクティブラーニング(AL)型の企業研修を提供し、職場を「学びの場」へ遷移させるお手伝いをいたします。また、教員の質の高さを産業競争力と捉え、小中高校教員に企業研修対価を基にした無償のAL研修を提供します。教員の質をさらに高めることで、自己効力感やコミュニケーション力の高い子供たちを育みます。すなわち、HR戦略からCSVへ帰結するエコシステムができると考えます。

マミーズアワーズプロジェクト

マミーズアワーズプロジェクト

<代表者名>
石嶋 瑞穂

マミーズアワーズプロジェクトは、自身の経験をもとに様々な形で、病気や障害のある子どもたちと家族を応援するソーシャルプロジェクトです。プロダクトサイト「マミーズアワーズショップ」から始まり、それを起点に「コト」を広げるために「チャーミングケアラボ」を立ち上げています。病気や障害のある子供たちの外見ケアやメンタルケア、寄り添う家族のメンタルケアなどを「チャーミングケア」と総称し、推進・啓蒙しています。治療ではないけれど、名もなき家族看護として担われてきたチャーミングケアの重要性や価値を顕在化する活動を行っています。

株式会社コークッキング

株式会社コークッキング

<代表者名>
川越 一磨

フードシェアリングサービス「TABETE」は、飲食店で余ってしまった料理を、ユーザーが1品からおいしく、お得にレスキュー(テイクアウト)できる仕組みを、Web・アプリで提供しています。現在、20〜40代の働く女性を中心とした約70,000人のユーザー、飲食店や惣菜店を中心とした約250店舗にご登録いただいています。「食を資源だと捉え、食の尊厳を守りつつ、おいしくたのしくフードロスを削減。」私たちはそんな未来を見つめ、消費行動の変革にチャレンジをしてまいります。

株式会社With The World

株式会社With The World

<代表者名>
五十嵐 駿太

高校生を対象に、日本とインドネシアの生徒がお互いの社会問題についてオンラインで議論し、一緒に解決策を考えて実行に移す、問題解決型の合同授業を開始しました。貧困や環境破壊などの社会問題に、まず地元の若者が向き合い、提携校の日本の高校生が現地を訪ねて問題解決に協力する。そのプロセスを通して共に成長する。そういう合同授業です。多くの日本の高校生が高校時代から、海外の高校生と共に考え行動する力を身に付けることが目的です。相互訪問では、ホームステイを行い、異文化に触れる機会を提供しています。今後は、各地の高校・大学から学習塾まで幅広くこの合同授業を拡大していくため、最大限の努力をしていく決意です。

一般社団法人STREET RUGBY ALLIANCE

一般社団法人STREET RUGBY ALLIANCE

<代表者名>
小山 裕昭

STREET RUGBYの活動は3年間で100回を超えるイベントを全国の街の中で実施しています。人々が競技場に足を運ぶのではなく、フィールドが人々が集まる場所に出て行く……、そんなコンセプトで19,000人を超える一般の参加者が笑顔でフィールドを走り、トライをするシーンを数多く創出しております。その街に住む幅広い世代の方々と、街を訪れる人々がコミュニケーションとスキンシップを交えて交流し、健康で活発な街づくりに貢献できる具体的でシンプルなコンテンツとして、多くの自治体で活用されています。

罠オーナー

罠オーナー

<代表者名>
菅田 悠介

慶應義塾大学環境情報学部4年生で、「罠猟師」。大学1年の時に鴨の解体を経験したことから食べ残しが一切できなくなり、以来食料廃棄問題について強い興味があります。食料廃棄を減らすには狩猟の体験による教育がいいのではないかと考え、狩猟を勉強して免許を取得し猟師になり、動物の屠殺ワークショップを定期的に主催しています。狩猟は法律的に冬しかできないので、冬以外にもワークショップをするため、食料兼ペットとして鶏を10匹ほど飼育していたこともありました。現在は狩猟を普及させるために様々な取り組みをしています。今までボランティア感覚で行っていた自分の活動を、持続的に回る仕組みにするために頑張りたいです。

認定NPO法人D×P

認定NPO法人D×P

<代表者名>
今井 紀明

D×P(ディーピー)は、「ひとりひとりの若者が、自分の未来に希望が持てる社会をつくる」ため、通信制・定時制高校の高校生に「つながる場」と「いきるシゴト」を届けています。定時制高校の卒業生の3割が進学も就職もしないまま卒業し、就職しても3年以内に4割が離職します。ひとりひとりの高校生がそれぞれの特性や興味を生かしてこの社会を生きてゆけるように、高校と連携した「いきるシゴトをつくる事業」を行います。社会の様々なコミュニティーやステークホルダーと協働し、社会にお金を循環させていきます。

株式会社いろどり

株式会社いろどり

<代表者名>
水澤 莉奈

徳島県上勝町。人口約1,500人の少子高齢化が進む、四国で一番小さな町です。日本料理に添える葉っぱをITを駆使し、おばあちゃんたちが出荷している“葉っぱビジネス(いろどり)”発祥の地です。葉っぱビジネスは当初、「そこら中にある葉っぱがお金になるはずがない!」と言われていた状況から、実績をコツコツ積み上げてきました。今度はお金にならないと言われている手付かずの山の木を使って、地元らしい商品をつくります。日本中の小さな企業との連携で丁寧に商品を作り、持続可能な社会を目指し取り組みを進めています。

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一般社団法人RAC

一般社団法人RAC

<代表者名>
千葉 彩

【家族と一緒に暮らせない子どもに、心の安全基地を】
社会的養護とよばれる、家族と暮らすことに困難を抱えた子どもたち。私たちは、短期の地域里親やショートステイ協力家庭の普及啓発を通して、地域で子どもたちが育つことを目指します。社会的養護・養育や養育里親は、まだ知名度の低い制度です。日本では4万5千人の子どもたちが、自分だけを見てくれる大人を求めていますが、受け皿の里親は1万世帯もありません。今回のコンテストでより多くの方に里親制度を知っていただき、みなさんと一緒に社会で子どもを応援する仕組みを推進していきたいと思います。

WeCare

WeCare

<代表者名>
小柴 優子

メンバー全員が自らの結婚式を間近に控えており、自分たちの結婚式が社会に与えられる影響について考え、現在の形にたどり着きました。WeCareを通じて、新郎新婦と列席者のつながりが社会とのつながりになり、その社会が未来を担う子供たちや家族を育んで行く。まだアイデア段階の組織ではありますが、そんな良い循環を作るきっかけであるWeCareを近く世に送り出したいと考えています。

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作成中

Your School

Your School

<代表者名>
吉田 輝々

「闘病中の子どもたちと学びの場をつくる中で、子どもの可能性を最大限に引き出す」。これをミッションに掲げ、Your Schoolを立ち上げました。学びを通して、人は新たな発見をし、視野を広げ、多くの出会いを経験する。そして、その人の人生が深く、豊かにものになっていく。だからこそ、学ぶ権利はすべての人に平等に与えられるべきである。しかし、重い病気で入院中の子どもたちには、学ぶ機会が十分に与えられていないのが現状です。私たちの活動目的は、闘病中の子どもたちに対し、テストで満点をとるための学習ではなく、同世代の子どもたちと同じ経験を共有しながら生きる糧となるような学びを保障することです。

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作成中

株式会社おてつたび

株式会社おてつたび

<代表者名>
永岡 里菜

私たちは、「日本各地に眠っている地域の魅力を価値に変える」をビジョンに、「誰かにとっての特別な地域を作る」をミッションに活動しています。日本には、驚くほど愛おしく魅力的なものであふれかえっています。でも、まだまだ知るキッカケが少なく、このまま地域の良さが知られずに消滅してしまうことへの悔しさや危機感から起業を決意し、「おてつたび」の運営を開始しました。おてつたびは、人手不足やPR不足などで困っている地域の方と、知らない地域へ行きたい若者をマッチングするシェアリングサービスです。お手伝いを通じて地域にぐっと入り込み、地域の方と深い関係ができ、気づいたら自分にとっての特別な地域ができている、そんな“新しい旅”の形を提案しています。

株式会社miup

株式会社miup

<代表者名>
酒匂 真理

東大発医療AIベンチャーであるmiup社は、AI技術をはじめとするICTを駆使し、効率的な医療システムを作り出すことで、これまで医療にアクセスできなかった人々に医療を届けることをミッションに挙げているスタートアップです。コスト削減や病気の特定・スクリーニングなどの分野でのAI開発を進めています。また、有効なデータリーチを拡大するため、検診遠隔医療サービス・臨床検査センター運営、大型病院との連携を通じた様々な健康フェーズでの医療データの学習・分析を行い、日々効率のいい医療システムづくり、そしてその先にある医療アクセスの改善を目指して事業を進めています。ビジネスとしての成長とソーシャルインパクトの両立は難しいことも多いですが、両方の最大化を目指しています。

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