第5回 受賞結果・ファイナリスト

受賞結果

大賞


渋谷教育学園渋谷高等学校一年生

渋谷教育学園渋谷高等学校 一年生
地球のKAKEIBOをつくろう!
高校生発 CO2排出量を楽しく記録できるアプリ「かけいぼぐらし」

<代表者名>
根来 一葉

アイデアの概要

「かけいぼぐらし」は、日本独自の文化である家計簿からヒントを得た、世界中の人々がCO2排出量を楽しく削減できるシステムを構築するアプリです。気候変動への意識を高め実際の行動を促すため、ユーザー・企業・学校にそれぞれの得を提供します。気候変動に関心があるのに取り組み方が分からない人には、排出量を「見える化」し、様々な削減方法を提示することで、実際の行動を促すことができます。また関心がない人にも、アプリのゲーム性と得をできるシステムにより、自分の行動が自然に排出量抑制につながっていることに気づくことができます。将来を担う私たちが、全ての人の気候変動への意識を変化させ、世界にムーブメントを起こします!

コンテストに参加した感想

CO2排出量の削減を広く意識させるシステムを構築するために、高校生である私たちに何ができるのか。アドバイザリーボードの横田さんから的確で丁寧な助言を受け、目指していきたい事や私たち世代の役割を明確にできました。「最後は、人間力!」という横田さんの言葉を胸に、本番では精いっぱいの思いを伝えられました。審査員の方々にも温かい言葉をいただき、感謝の気持ちで一杯です。これからも多くの方とのつながりを大切にし、前進していきます!

優秀賞


HelloWorld株式会社

>HelloWorld株式会社
世界中に1か国ずつ友達がいることが当たり前の社会を実現する。全ての子供たちにとって、1か国ずつ友達がいることが当たり前になったときの世界を想像してください。HelloWorld はその世界を実現します。

<代表者名>
創業者兼取締役COO 冨田 啓輔

アイデアの概要

HelloWorldが目指すのは「世界中に1カ国ずつ友達がいることが当たり前の社会」。「あなたの街で世界一周!まちなか留学」「世界の教室をつなぐWorldClassroom」(経済産業省EdTech導入補助金採択)等を展開しています。まちなか留学は、金銭的事情や時間・年齢等の事情で海外留学に行けない子供たちと、日本に住みながらも日本社会から孤立してしまいがちな外国人家族をマッチングし、まちなかでの留学体験を気軽に提供します。また、全ての子供たちを取りこぼさないために、まちなか留学基金を立ち上げ、無償でもまちなか留学の機会を提供しています。ぜひ、一緒に、多様性ある社会を実現しましょう!

コンテストに参加した感想

「どうしたら自分たちのMissionを達成できるか」をいつも自問自答しながら事業を進めていますが、アドバイザリーボードの矢田さんや審査員の方とのやりとりを通じて、解像度をあげることができました。今回いただいたチャンスを糧に、さらに社会課題解決やサービス改善のスピードを上げていきたいと決意を新たにしました。まちなか留学は沖縄から関東に進出しました。今後、日本、世界へと広げていきたいと思っておりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

優秀賞


木繋(キヅナ)

木繋(キヅナ)
山林価値化デジタルプラットフォーム〜「木繋(キヅナ)」〜

<代表者名>
吉武 遼

アイデアの概要

日本国土の約7割を占める山林は、脱炭素・カーボンニュートラルを実現するために欠かせない資源です。日本には管理が成されず放置されている山林が多く、適切に管理されていない山林は持続的に温室効果ガスを吸収することができません。木繋は山林を所有する山主と森林組合をデジタルプラットフォームでつなぎ、山林が持続的にCO2吸収をするための適切な管理を実現、カーボンクレジットを具現化して環境配慮企業に売却し、山主と森林組合を豊かにします。将来的には個人間カーボントレードも可能にし、人々の常識を変え、クリーンで新しい世界の創造に寄与することに取り組みます。

コンテストに参加した感想

アドバイザリーボードの遠野さんに3カ月間伴走していただきました。ブラッシュアップミーティングを通して事業化に向けて構想を前に進めることができましたし、何より本コンテストに参加することで多くの方をご紹介いただき、起業家や投資家の皆さまと接点を持てたことは今後の自分にとっての大きな財産になると感じております。今回いただきましたご縁と経験を大切にし、日本の山林価値化とグリーン社会の実現に向けて精進して参りたいと思います。

https://kizuna-site-6563588-1567-9081.mystrikingly.com/

学生部門賞


musbun

musbun
学生と福祉をむすぶ情報サイト

<代表者名>
鈴村 萌芽

アイデアの概要

『福祉人材不足を解消し、福祉に関わる全ての人に自分らしい豊かな人生を。』2025年に43万人、2035年に79万人以上の福祉人材が不足すると予測されており、必要な福祉を受けられない社会が間近に迫っています。私たちは、学生との接点を増やしたい福祉施設と、福祉の体験をしたいがなかなか行動に移せない学生を効率的にマッチングすることにより、福祉人材不足に一石を投じます。福祉体験を通じて福祉の道に進む学生が増え、また、たくさんの学生が福祉施設を訪れることを通じて社会や地域に開かれた福祉の実現を後押します。そして、福祉に関わる全ての人が自分らしい豊かな人生を送れる社会を目指します。

コンテストに参加した感想

新しい一歩を踏み出すきっかけとなる素晴らしいコンテストを開催していただきありがとうございました!日経ソーシャルビジネスコンテストに参加させていただいて、アドバイザリーボードの横田先生・陶山さん、素敵な審査員の方々、ファイナリストの皆さんとつながれたことが、何にも代えがたい貴重な財産となりました。皆さんが社会問題の解決に向けて真剣に考えられていることにとても刺激を受け、福祉人材不足の問題に少しでも貢献したいという思いが強くなりました。

ファイナリスト

一般社団法人Shien

一般社団法人Shien

<代表者名>
理事 山田 浩史

アイデアの概要

全国的な自治会の加入率低下と新型コロナウイルス感染症の影響により地域で一番身近な組織である自治会活動の自粛や縮小を余儀なくされる中、地域の希薄化は益々深まっています。我々は、その見逃せられがちなこれらの課題をミッションに地域デジタル化推進に取り組み、自治会運営の業務効率化を図り、ICTを活用した新しい自治会運営様式を目指しています。ソーシャルディスタンスを保ち感染対策をとり、平常時は地域の回覧板や自治体・地域のお店からの情報発信ツールとして利用し、災害時は各世帯の安否確認システムとして活用でき、災害に強いまちづくりにも寄与し、新しい地域コミュニティーのカタチで地域活動を支え地域ICTプラットフォームアプリで地域支援活動を行っています。

コンテストに参加した感想

自治会・町内会の見逃されがちな顕在化した課題への取り組みを取り上げていただけたことにまずは感謝申し上げます。コンテストを通じていただいた多くのアドバスやご意見に勇気をもらいました。自治会加入は強制ではありませんが、共生できる住み続けられるまちづくりとなるデジタル支援を続けて参ります。アドバイザリーボードの井上さんには、期間中大変お世話になりました。この度は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

全てのイノベーションの種に光を与える Regional Seeds

全てのイノベーションの種に光を与える Regional Seeds

<代表者名>
風岡 俊希

アイデアの概要

IPOを前提としない中小規模の大学発ベンチャーと、地域への社会的インパクト創造に関心を有する個人投資家をつなげる社会的投資型クラウドファンディングのプラットフォームを展開します。日本の地方大学には大きな社会的インパクトを生み出せる技術が眠っている一方、そうした技術はターゲット市場が小さい、優れた経営者が不在、長期的な研究開発投資が必要といった理由からVCの投資対象となりにくく、大きな社会的損失となってしまっています。こうした技術が中長期的に事業化、成長可能な環境を提供し、日本の新たな社会的インパクト創造およびイノベーション創造のエコシステムの構築を目指します。

コンテストに参加した感想

この度は、ファイナリストへ選出いただき大変ありがとうございました。本コンテストを通じ、アドバイザリーボードの皆さまや審査員の方々のご指導、ご意見をいただき、事業の一層のブラッシュアップを行うことができました。将来、日本の地方から世界の社会課題を解決する技術が次々と生まれる環境を築き上げられるよう、日々精進していきたいと思います。

「カエリタイ」大学生の帰省をもっと気軽で価値あるものに。

「カエリタイ」大学生の帰省をもっと気軽で価値あるものに。

<代表者名>
山本 幸歩

アイデアの概要

多くの地方出身大学生が在学中にする「帰省」。新型コロナウイルス禍でひとりぼっちで上京した大学生には、地元に帰りたいという思いが募ると思います。地元に帰りたいと思ってもアルバイトを長期間休まなければいけなかったり、交通費だけでアルバイト代1カ月分かかってしまったりなど簡単には帰省できず、地元とのつながりはどんどん弱くなってしまいます。「カエリタイ」はそんな大学生が、帰省期間中に地元企業でのインターンや農家のお手伝いなどをすることで地元への恩返し度に合わせて帰省交通費が最大タダにできるマッチングプラットフォーム。帰省をより気軽で価値あるものにし、生まれ育った場所によって生じる差をプラスに変えていけると思っています。

コンテストに参加した感想

本コンテストのファイナリストに選出してくださり、ありがとうございました。アドバイザリーボードの矢田さんには、事業の相談だけでなく人生そのものの相談まで親身に乗っていただきました。矢田さんや同じファイナリストの方のように、こんなにも自分の人生を加速させてくれる方に出逢わせていただけたことに心から感謝しています。これからも全力で進んでいきます。

ひきこもりと社会をつなぐCOMOLYの運営

ひきこもりと社会をつなぐCOMOLYの運営

<代表者名>
山田 邦生

アイデアの概要

2018年内閣府の調査によると現在、国内には116万人ものひきこもり当事者が存在しています。行政や民間団体が様々な施策・支援を行っていますが、いまだに多くの当事者が支援の枠から外れ、ひきこもりが長期化してしまうのが現状です。COMOLYでは、ひきこもり当事者を対象に「在宅ワーク」、「トレーニング」、「コミュニティー」を提供するオンライン上のプラットフォームです。ひきこもっている状態でも、仕事ができ、人とつながることで自己肯定感を高め、社会とつながることを目的としています。COMOLYではひきこもり当事者とともに新しい価値を社会に提供していくことを目指しています。

コンテストに参加した感想

様々な団体のプレゼンを生で観る中で、社会には多くの課題があり、我々が行動しなければならないと改めて感じました。課題解決に至る道は大変ですが、発表している皆さまは同じ志を有している仲間だと感じました。審査員の方々のフィードバックも大変勉強になり、このような機会でプレゼンができたことを、心から感謝しています。

Webサイト

株式会社AiCAN

株式会社AiCAN

<代表者名>
髙岡 昂太

アイデアの概要

「すべての子どもたちが安全な世界に変える」SDGs(持続可能な開発目標)16.2に掲げられる児童虐待。児童虐待対応は「不完全不確実な情報しかない中で、迅速・適切に判断することが求められる」難易度の高い仕事です。弊社は、児童福祉のドメイン知識とデータ解析スキルを持つプロ集団です。現場の課題設定の伴走、業務記録作成アプリの提供、アプリから蓄積したデータのAI解析とユーザーへのフィードバックによる意思決定支援を通じて、ワンストップで業務改善をサポートします。人とデジタルの力を融合することを通じて、子どもの安全に貢献します。

コンテストに参加した感想

最終審査会までの3カ月間、児童虐待という社会課題への取り組みとビジネスの両面について、経験豊かなアドバイザリーボードの方にアドバイスをいただきました。多様な視点から弊社事業に対する本質的な問いを投げかけていただいたことで、事業価値の再整理や今後の事業計画のブラッシュアップを加速させることができました。この度は非常に貴重な機会に参加させていただき、ありがとうございました。

株式会社Sunda Technology Global

株式会社Sunda Technology Global

<代表者名>
坪井 彩

アイデアの概要

アフリカ向けプリペイド式井戸料金回収システム「SUNDA」。アフリカでは当たり前となった「プリペイド」「重量課金制」を、アフリカ農村部の「井戸」に応用した。例えばウガンダには井戸が6万基以上存在し、農村部の約半数の人が井戸を利用している。しかし、住民による料金回収がうまくいかないために修繕費用が賄えず、故障したまま放置された井戸が多い。これが過去何十年もの課題となってきた。本事業によって、これまでの「人の手と現金による料金回収」から「SUNDAシステムによる自動回収」に変えることで住民が無理なく安全に料金を支払うことができ、持続可能な井戸の維持管理を実現する。

コンテストに参加した感想

事業の話をする際、社内メンバー含め男性と会話をすることがほとんどですが、コンテスト期間中に女性アドバイザリーボードである渡邉さんとお話させていただき、新しい視点もいただき、貴重でかつ楽しい時間となりました。ありがとうございました。また、社内で議論を重ねた書類をもとにファナリストに選出いただいた際は、大変うれしく思いました。多様なメンバーとともに、今後さらに加速していきたいと思います。

未来を担う子供達へ 日本のソールフード「おむすびとおみそ汁」で食育を

未来を担う子供達へ 日本のソールフード「おむすびとおみそ汁」で食育を

<代表者名>
一般社団法人きほんの木 代表理事 杉崎 聡美

アイデアの概要

簡単に手に入る食べ物だけの食生活で、健全な成長ができるのでしょうか?子供たちが既製品を気軽に買って食事を済ませていることを知り、自分で手作りする良さを再提案したいと感じました。日本のソウルフードである「おむすびとおみそ汁」は全国各地の風土や気候によって様々です。全国各地に拠点「おむすびベース」を作り、地域ごとの食文化を子供達に伝える子供向け食育講座を開催し、作る体験を通して自炊する楽しさ簡単さを身に付け、自ら生活する力を養い自立を促します。また、「おむすびとおみそ汁」を伝承するための「おむすび講師」を育成し、食育講座向けの地域食材を全国に「ご当地ミールキット」として配送できる仕組みを作ります。

コンテストに参加した感想

この度は、貴重な機会をいただきありがとうございました。参加させていただく事になり、資料をブラッシュアップする作業の際にビジネス内容の整理だけではなく、普段は会えないような方々にお会いし、相談させていただくこともできました。行動を重ねることで、新たなキーとなるヒントを見つける事ができ、更に整理する事ができました。審査会当日は、参加者の皆さんの貴重な発表を伺い、こんなにも多くの方が誰かのために活動している事に感銘を受けました。

Webサイト

NPO法人ソンリッサ

NPO法人ソンリッサ

<代表者名>
萩原 涼平

アイデアの概要

NPO法人ソンリッサは「ひとりで抱えずに優しいつながりがあふれる社会をつくる」をビジョンに掲げ、高齢者の孤立・孤独を解消することを目指しています。ひとりひとりの想いに寄り添い社会的役割につなげることを目的に独居高齢者向け見守りサービスTayory(タヨリー)や地域サロンの運営などを行っています。発表させていただくTayoryは、まごのような世代と一緒に会話をしながら、お困りごとを解決するサービスです。楽しいコミュニケーションを通して日々の役割や生きがいにつなげます。会話後は、ご家族様に日常の様子などをお伝えします。どうぞよろしくお願いします。

コンテストに参加した感想

アドバイザリーボードの横田先生にアドバイスをいただき、プランを磨いていく過程で、どのように伝えるのか、というところに向き合うことができました。今回参加させていただいた、ご縁や経験を大切にして、一つ一つ積み重ねながら前進していきたいと思います。このような機会をいただき、本当にありがとうございました。

Webサイト

鈴木 海翔

鈴木 海翔

<代表者名>
鈴木 海翔

アイデアの概要

私のスローガンは「徳あるところに得あるべし」です。現在環境に配慮して事業を行うと、そうでない場合に比べて売り上げが落ちることが多いです。例えばアパレル業界では、服の生産時に発生する二酸化炭素の排出量を抑えるために古着を回収して素材を再利用すると、新しく服を作るより費用がかかってしまうのです。正しい行いをしているのに報われない、その不条理な現状を解決するため、私はこのコンテストに参加しました。環境に配慮した事業であり、なおかつ現状の事業形態よりも大きな利益がだせるビジネスを目指して活動していきますので、応援よろしくお願いします。

天草海部

天草海部

<代表者名>
正角 雅代

アイデアの概要

水産業における全国の課題(担い手不足や漁獲高の低迷)を解決するために地元の海の未来に配慮し持続可能な水産資源の利活用ができる水産人材の育成と持続可能な水産物を選べる消費者を増やします。天草は水産資源が海洋環境変化の影響を受けやすい閉鎖性の高い海域に面し、藻場造成など水産資源保全活動も活発です。また、天草地域は担い手不足という課題はありますが新規就業者数の増加傾向がみられ(2019年は2013年の約2.8倍)、全体に就業者は減っていても水産業は活発な傾向がみられます。私たちは生産者や消費者を対象にコンサルティングや研修・講座・教育を行うことで課題解決天草モデルを構築し、将来的に全国で活用します。

コンテストに参加した感想

今回、天草発で海の人材を育てたいという思いで臨みましたが、何がしたいかを具体的に詰められなかったことを反省しています。しかし、アドバイザリーボードの田中さんのアドバイスや当団体のメンバーとの打合せにより、審査会では天草の海の魅力を伝えることとつながってみたいと感じていただけたことが励みになりました。今後は行政とも一緒に取り組むことが出てきそうです。益々前進していきたいと思います。ありがとうございました。

Webサイト

米田 耕太郎

米田 耕太郎

<代表者名>
米田 耕太郎

アイデアの概要

アフリカで地域住民の農作物がゾウによる食害に遭っている問題:Human-Elephant Conflictに対し養蜂事業を通じて解決を目指します。Human-Elephant Conflictが生じると、地域住民には貴重な現金収入源である農作物が食べられてしまい生活が困窮したりゾウに踏み殺されたりする等の問題があり、ゾウにとっては地域住民による報復で銃殺される等の危険があるため、双方にとって悪影響がある問題となっています。現状の解決策として電気柵の設置や口笛や弓矢を用いた追い払いがありますが、課題が多いままです。本事業ではアフリカゾウがハチを嫌うことに着目し、経済的・社会的に負担がかからない養蜂という手段を用いて人とゾウとの居住空間区分することでHuman-Elephant Conflictを防ぐことを目指します。

コンテストに参加した感想

この度はファイナリストに選出いただき、ありがとうございました。ブラッシュアップミーティングではアドバイザリーボードの渡邉さんに伴走いただき、事業アイデアを客観的に見直し、進化させることができました。また、最終審査会では自分のビジョンを正しく相手に伝える能力、数字にこだわる姿勢、自信に満ちあふれた分かりやすい話し方など、自分に欠けているものをたくさん認識することができました。このような貴重な機会をいただけたことに感謝し、今後も1日1日を大切に頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!